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夢の第一歩
さて今回も前回の更新より一ヶ月が経ってしまっている・・・
バタバタとしたが、日本全国を駆け巡りさまざまな方々と出逢い、新しい未来の発見も多くあったように思える。
今年は自身で「動」の年と決めているのもあり、積極的に何においてもチャレンジしている。
その一つに船舶免許の取得があった。
高校一年当時に知り合いの方にクルーザー遊びに連れて行ってもらったのが始まりで、
大学時代には琵琶湖でジェット、ウエイク、水上スキーと毎週のように琵琶湖に繰り出していた。
社会人になってからは遠ざかっていたが、年をとった今改めて自身の周りを探してみると沢山のジェットやクルーザー保有者が存在していた。
海や湖畔に浮かんでいると、正に「エグゼクティブ」な時間がそこには存在する。
体験した者にしか語ることの出来ない時間と空間がそこにあり、
海に帰ると云う表現が示している様に、全ての生命の根源がそこにあり「水」の持つ不思議な力がココロとカラダを落ち着かせてくれる場所なのかもしれない。
スタッフには、将来お客様に散骨を提供する為にクルーザーを買う!その為に免許を取ると話した。
9月は船舶免許(二級と小型特殊「ジェット」)を遂にとることが出来た。
「免許取ったらクルーズ&バーべキュー行こう!」なんて言っていたが既に肌寒い・・・
今年は叶わないかもしれないが来年はスタッフを連れて楽しい夏を企画しようと考えている。
さあ残り三ヶ月、今年も悔いの無い様に突っ走って駆け抜けようと思う。
30万人の会社社長!
未来塾の定例会が開催された。
今回の講師はパナソニックの4代目社長「谷井昭雄」氏。
未来塾だからこそ可能にできた企画であり、お金を積んでも聞けない方のお話しである。
幹事をさせていただいている自身は司会進行を仰せつかり、一番前の席にて30万人のTOPを務めた過去のお話を十二分に堪能させていただくことが出来た。
話しの内容はもちろん「創業者、松下幸之助氏の経営」より師に学ぶ経営学であった。
誰もが知っている名言、
「松下電器は何を作る会社かと問われたら、まず人を作る会社と答えていただきたい。しかる後に、電気製品も作る会社だと答えていただきたい。」
はあまりにも有名であり、現在の会社経営者なら誰もが知っている名言中の名言である。
谷井氏の内容について書いてしまうと恐ろしく長くなってしまうので割愛するが、
さすが30万人のTOPに選ばれた方であり現在82歳でなお現役バリバリの風格、風貌には恐縮した。
こんなヒトを創っていたのが松下であり、ヒトがヒトを創り正に武田信玄の名言、
「人は石垣、人は城」を実行された巨大組織パナソニック。
講演後の懇親会もお帰りになられること無く最後の最後までお付き合いを下さった!!
しかも「本日はありがとうございました」と閉めさせていただいていると、
マイクをよこせ!というのが目でわかり、マイクをお持ちすると10分くらい熱い話をお土産に下さった。
恐ろしい位の人間力を感じた今回の定例会。
まだまだ人生半分くらい。偉大な先駆者達に負けないような城を築きあげようと思えた夜だった。
大阪アホ会?!
未来塾で共に幹事をさせていただいている小西さんのお誘いで「大阪アホ会」なるものに出席させていただいた。お昼からはアホ大学、夜はアホパーティーの二部構成となっており、参加する前は名前が名前だけに期待に期待を重ねて参加させていただいた。
14時より一時限目の授業が始まった。
講師陣は居酒屋てっぺんの大嶋啓介氏、スペースアップ小西正行氏、伝説のホスト井上敬一氏の三氏。
トークショー形式にて企業の悩める悩みに面白おかしく答えを出して、笑い半分、本気度半分でトリオの素晴らしい演出で会場の集まった500名くらいの参加者を湧かせた。
実のところ小西さんと井上さんと自身は前日、うだるような暑さの中ゴルフを一緒に回っており、朝からテンション全開でゴルフ終了後は深夜4時(ってか早朝?!)まで暴れていたのだが、さすがと云うか何と云おうか彼らの人間力に尊敬に近いくらいの敬意を持ってしまう(笑)
二時限目は「命の教育」について山本文子先生のお話。
66歳になっても尚守りの姿勢でなく攻撃でガンガン攻めてゆく人間力をお持ちの女性で、
話し出した当初は、コトバのメチャクチャ悪いオバチャンやな〜なんて正直思っていたが、
助産婦という観点から命の大切さ、セックス(性教育)の重要性をストレートにドンドンと攻め立てながら話し進めてゆく姿に「ニッポンのオカンの在るべき姿」を深く感じた。
夢であった「ぼっこ助産院」の開業に一億かかるのを、日本全国のファン100名から集め、
見事に一億集め開院するパワーなんてものは人間力の素晴らしさをカタチにしたものだと感心してしまう。
三時限目はアホ会、会長西田文郎先生のお話。
「アホの会」では無く「アホ会」ですよとアホ会の説明から始まり、
変に説得力のあるコトバに共感を覚えた。
「世に出ている成功者の大半はアホです!100人中99人が無理と思うことをただ一人出来る!と思う。これ正にアホじゃなきゃ思いつかないような発想でしょう?」
確かにそうだ。
西田先生は脳の研究(ブレイントレーニング)を40年間やってこられた方であり、
過去のブログでも書いたと思うがヒトがワクワクし成功する方法を数多くの方に説いてきた。
「アホ会ではマイナスのコトバを一切禁止」
否定的なコトバはマイナス人生をまねき、肯定的なコトバがプラス人生に導く。
一回88万円払わなければ聞かせてもらえない貴重な話を今回は会費15000円!!
非常にリーズナブルな価格で先生の話しを初めて聞かせていただいたが、ハンパ無く上手い。
冗談を要所要所に入れながら完全に自分の方を向かせる話し方、表情、態度全てがパーフェクトであった。
弊社のスタッフも同行したが勉強になったことであろう。
アホは未来を救うかもしれない?!?!
一回目の参加で早くも信者になりかけている自分が居る(笑)
その後のパーティーはアホだらけだったんでアホ会のHPでも参考にどうぞ!
さてジムに行こう。
や〜富士山!一週間ぶり(笑)
東京の先輩よりゴルフのお誘いを受け御殿場に行ってきた。
今回のコースは太平洋クラブ御殿場ウエスト。数年前に御殿場コースは回ったのだが、双方ともにリゾート感たっぷりの凄くラグジュアリーコースである。
先輩のお連れも来られるという事で暑さを考えキャデーバッグと一緒にクーラーボックスも宅急便で送り、
用意は万端!近くのコンビニで冷たいものと氷を買ってラウンド中は暑さ対策をしようと考えていた。
二日間の日程だったので着替えや荷物もキャデーバッグに入れておいたのだが、
着いてみると肝心なシューズが入っていなかった・・・
まあギャグのつもりで履いていたカジュアルシューズでラウンドしたのだが、42.42の自己ベスト?!
「その靴が良かったんちゃうか!」なんて言われていたが、実際は三人で周ったのとキャデーの研修生と馬が合ったこと。一番の要因はマイペース、マシンガントークで馬鹿なことを言いながら適当に力を抜いて周ったこと。
先週は富士の山頂に居て今週は麓の御殿場。富士山を眺めながらの最高のロケーションと最高のメンバーに恵まれたことが今回の実績だったのかもしれない。
実際問題、次の日はメンバーさんが一人パーティーに入り先輩の顔もあり馬鹿なことも出来ないのと、
緊張してしまってスタートからいきなりのOBでぼろぼろ・・・
メンタルの弱さなのか気の遣いすぎなのか結局前日のプレーがまぐれになってしまった(笑)
山登りもゴルフも常に自分のペースが大事なんだと富士山が教えてくれたのかもしれない。
人生も一緒。自分に合ったペースでゆっくりと歩まなきゃ途中でカラダ、ココロに負担がかかる。
会社はバタバタしていたみたいだが、優秀で理解のあるスタッフ達が完璧に会社を守ってくれている!
会社も人生も上々!
帰ってきてキャデーバッグを見てみるとシューズがな、な、なんと入っていた・・・
ゴルフ場のサービスでシューズ置き場にキャデーバッグから出してくれていたことに後から気が付いたが、
成績が良かったので良しとしよう。
さあまだまだ暑いが気合入れてぶっ飛ばしていくとしよう。
Hang in there!
何年か越しでお誘いを頂いていた「富士登山」に今年は思い切って参加させていただいた。
生まれて初めての本格的な登山であり、事前にネットで情報は頭に入れておいたのだが、それにしても非常になめていた・・・
普段よりカラダを動かしているので遠足気分くらいで臨んだのだが、昨今の山岳の事故の恐ろしさを肌を持って感じたイイ機会となった(少し大袈裟だが)。新幹線で静岡、貸し切りバスにて(ある団体の恒例のパーティーに入れていただいた)新五合目まで上がり夕方5時過ぎにスタート地点の山小屋に着いた。
今回のルートは富士宮ルートといって距離も一番短く(4ルート中最短)初心者の自身にはピッタリのコース。
天候は「さすが晴れ男!」と自分を褒めたいくらいの快晴!
辺りを見渡すと雲海が広がっていて既に雲の上に到達していた。
さあ行くぞ〜とテンションをあげてリュックを担いで山小屋の階段を20段ほど上がるとまず異変に気付く。
いきなり息苦しいのだ・・・(リュックはあれもこれもと入れれるだけ入れて約7kgくらい・・・)
酸素が薄いとは情報で得ていたものの実際体感すると運動不足?!と感じさせるくらい心臓がバクバクした。
今回はガイドさんがパーティー(大人13名小学四年生1名)を先導してくれる非常にありがたい初登頂。
第一声は「はいこの山小屋でまず酸素の薄いのにカラダを慣らすので約一時間ゆっくりして下さい!」
なるほど〜〜!!遅めのランチとなったのだがカレーうどんにライス大盛りを登る前から食べたのも後から考えると失敗だった。
6時過ぎより軽い睡眠をとる予定の元祖七合目に向けて一向は出発した。
少し歩いては休憩、少し歩いては休憩とガイドさん、さすが慣れているだけあってパーティーを脱落者なく無理なく引っ張ってゆく、最初は半袖Tシャツで余裕しゃくしゃくと最後尾で(体力に自信がある方は後ろをと言われたので・・・)今回お誘いいただいた方の子供さんのアテンダンスをかって出ていた。
一時間もせずに汗もかき少し肌寒さを感じたのでフリースのタートルを装備、暗くなってきていたのでヘッドライトを装備して歩き出す。また少しすると真夏なのにホントに寒くなりフリースのジャンパーを更に装備した。
9時過ぎ、宿となる元祖七合目に着いた際には寒くて寒くて凍えそうであった。
大きな失敗は一番下のTシャツが汗でビチョビチョになって体温を奪っていたみたいだ・・・
睡眠というよりは仮眠をとる布団が所狭しと敷き詰められた部屋で上半身裸になってカラダをふいたが、くしゃみが止まらない。
いきなり風邪をひいてしまったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まずは黙って寝るとした。
午前1時軽い睡眠の後、再び一向は山頂目指して歩き出す。2時過ぎくらいに八合目に到着後、休憩。
ここでアクシデント・・・
パーティーからはぐれてしまって、お知り合いの方と子供さんも捜すが見当たらない!
一人ぼっちになった・・・
4時半予定の山頂でのご来光にウカウカしてると間に合わないと思い、往復は一本道だと聞いていたので九合目を目指して歩き出す。深夜なのでヘッドライトが照らし出す足元以外は全く見えないので他のパーティにくっついては休憩、また他のパーティーにくっついては休憩と体力自慢の自身がヘナチョコになりながら半泣きに近い状態で精神的には「ココで皆降りてくるの待ってようかな?」なんて情けない自分になっていた。
3時半くらいには九合目、とりあえず山小屋でうつ伏せになって体力回復をし、4時半、山頂までは最後となる九合五勺目の山小屋到着。なんと陽が昇り始めてしまった・・・
ここでまたまたココロの悪魔が「ココで待ってると皆帰ってくるよ〜」なんて囁いてくる。
片一方で「もう二度と来ることもナイかもしれないし、来てもこのコンディションは無いぜ〜!」なんて挑戦しかけてくる。正にココロの葛藤の中テクテクと云うよりトボトボ山頂を目指して歩き出した。
20メートル程歩くと吐き気がするほど辛いし鼻水がタラタラと滴り落ちる・・・
チョイト歩いては座る、チョイト歩いては座る、ガイドさんは休憩は座らないで!なんて当初言っていたが座らないとひっくり返りそうだった・・・ホント情けなかった。
午前5時半、完全に辺りは陽が昇り明るくなっていた頃パーティが降りてくるのとすれ違う。
「え?一人で?」、「はぐれちゃってすいませんでした!すぐ山頂行って追いつきます!」なんて言いながら、
午前6時ようやく山頂に到着した。
表現的には「命辛々」が似つかわしいが山頂山小屋の空いた席を見つけて空かさずうつ伏せになり休憩!
一時間半くらい寝てしまった・・・
その後は山頂のカルデラを眺め、日本一のお山の征服感と達成感を十二分に一人堪能しながらパーティーに追い付かなきゃ!の一心で鼻水ダラダラたらしながら8時山頂出発の11時着で五合目まで降りてきた。
急遽の参加でパーティーの皆さんには2時間近くお待たせすると言う大失態をしてしまったが、皆さん笑顔でお迎えくださり、逆に「よ〜一人になったのに登ったな!」なんて嬉しいお言葉までちょうだいした。
後から聞いたのだが、お知り合いは子供さんが九合目で高山病になり吐いていたので救護所に居て下山していたらしい。アテンダンスのつもりで行ったのだが自分自身が一杯一杯でホント申し訳なかった・・・
用意周到!今回の反省はインナー(ちゃんとした)とストックが無かった事、リュックに(筋トレだ!なんて思い)馬鹿ほど荷物を入れた事!正に昨今の山岳事故をメディアを通じて不思議に感じている方も多いと思うが「山は怖い!」
なめると痛い目に合う。これまた大袈裟だが痛い目に遭い死にそうな感だった!自然の脅威、猛威や自身のちっぽっけさを身をもって体感することで今後の人生にも大きな財産となった今回の初登頂。登りきった時の爽快感は高校三年の夏のチャリンコ熊本一人旅(過去ログ参照)によく似た感があった。下山して二日経った今、少し筋肉痛なのでほぐす為ランニングに出かけようと思う。
諦めずに一歩一歩前進し行動することの大きな意味を改めて実感させていただいた。
上を向いて歩こうよ!
生まれて初めての本格的な登山であり、事前にネットで情報は頭に入れておいたのだが、それにしても非常になめていた・・・
普段よりカラダを動かしているので遠足気分くらいで臨んだのだが、昨今の山岳の事故の恐ろしさを肌を持って感じたイイ機会となった(少し大袈裟だが)。新幹線で静岡、貸し切りバスにて(ある団体の恒例のパーティーに入れていただいた)新五合目まで上がり夕方5時過ぎにスタート地点の山小屋に着いた。
今回のルートは富士宮ルートといって距離も一番短く(4ルート中最短)初心者の自身にはピッタリのコース。
天候は「さすが晴れ男!」と自分を褒めたいくらいの快晴!
辺りを見渡すと雲海が広がっていて既に雲の上に到達していた。
さあ行くぞ〜とテンションをあげてリュックを担いで山小屋の階段を20段ほど上がるとまず異変に気付く。
いきなり息苦しいのだ・・・(リュックはあれもこれもと入れれるだけ入れて約7kgくらい・・・)
酸素が薄いとは情報で得ていたものの実際体感すると運動不足?!と感じさせるくらい心臓がバクバクした。
今回はガイドさんがパーティー(大人13名小学四年生1名)を先導してくれる非常にありがたい初登頂。
第一声は「はいこの山小屋でまず酸素の薄いのにカラダを慣らすので約一時間ゆっくりして下さい!」
なるほど〜〜!!遅めのランチとなったのだがカレーうどんにライス大盛りを登る前から食べたのも後から考えると失敗だった。
6時過ぎより軽い睡眠をとる予定の元祖七合目に向けて一向は出発した。
少し歩いては休憩、少し歩いては休憩とガイドさん、さすが慣れているだけあってパーティーを脱落者なく無理なく引っ張ってゆく、最初は半袖Tシャツで余裕しゃくしゃくと最後尾で(体力に自信がある方は後ろをと言われたので・・・)今回お誘いいただいた方の子供さんのアテンダンスをかって出ていた。
一時間もせずに汗もかき少し肌寒さを感じたのでフリースのタートルを装備、暗くなってきていたのでヘッドライトを装備して歩き出す。また少しすると真夏なのにホントに寒くなりフリースのジャンパーを更に装備した。
9時過ぎ、宿となる元祖七合目に着いた際には寒くて寒くて凍えそうであった。
大きな失敗は一番下のTシャツが汗でビチョビチョになって体温を奪っていたみたいだ・・・
睡眠というよりは仮眠をとる布団が所狭しと敷き詰められた部屋で上半身裸になってカラダをふいたが、くしゃみが止まらない。
いきなり風邪をひいてしまったぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まずは黙って寝るとした。
午前1時軽い睡眠の後、再び一向は山頂目指して歩き出す。2時過ぎくらいに八合目に到着後、休憩。
ここでアクシデント・・・
パーティーからはぐれてしまって、お知り合いの方と子供さんも捜すが見当たらない!
一人ぼっちになった・・・
4時半予定の山頂でのご来光にウカウカしてると間に合わないと思い、往復は一本道だと聞いていたので九合目を目指して歩き出す。深夜なのでヘッドライトが照らし出す足元以外は全く見えないので他のパーティにくっついては休憩、また他のパーティーにくっついては休憩と体力自慢の自身がヘナチョコになりながら半泣きに近い状態で精神的には「ココで皆降りてくるの待ってようかな?」なんて情けない自分になっていた。
3時半くらいには九合目、とりあえず山小屋でうつ伏せになって体力回復をし、4時半、山頂までは最後となる九合五勺目の山小屋到着。なんと陽が昇り始めてしまった・・・
ここでまたまたココロの悪魔が「ココで待ってると皆帰ってくるよ〜」なんて囁いてくる。
片一方で「もう二度と来ることもナイかもしれないし、来てもこのコンディションは無いぜ〜!」なんて挑戦しかけてくる。正にココロの葛藤の中テクテクと云うよりトボトボ山頂を目指して歩き出した。
20メートル程歩くと吐き気がするほど辛いし鼻水がタラタラと滴り落ちる・・・
チョイト歩いては座る、チョイト歩いては座る、ガイドさんは休憩は座らないで!なんて当初言っていたが座らないとひっくり返りそうだった・・・ホント情けなかった。
午前5時半、完全に辺りは陽が昇り明るくなっていた頃パーティが降りてくるのとすれ違う。
「え?一人で?」、「はぐれちゃってすいませんでした!すぐ山頂行って追いつきます!」なんて言いながら、
午前6時ようやく山頂に到着した。
表現的には「命辛々」が似つかわしいが山頂山小屋の空いた席を見つけて空かさずうつ伏せになり休憩!
一時間半くらい寝てしまった・・・
その後は山頂のカルデラを眺め、日本一のお山の征服感と達成感を十二分に一人堪能しながらパーティーに追い付かなきゃ!の一心で鼻水ダラダラたらしながら8時山頂出発の11時着で五合目まで降りてきた。
急遽の参加でパーティーの皆さんには2時間近くお待たせすると言う大失態をしてしまったが、皆さん笑顔でお迎えくださり、逆に「よ〜一人になったのに登ったな!」なんて嬉しいお言葉までちょうだいした。
後から聞いたのだが、お知り合いは子供さんが九合目で高山病になり吐いていたので救護所に居て下山していたらしい。アテンダンスのつもりで行ったのだが自分自身が一杯一杯でホント申し訳なかった・・・
用意周到!今回の反省はインナー(ちゃんとした)とストックが無かった事、リュックに(筋トレだ!なんて思い)馬鹿ほど荷物を入れた事!正に昨今の山岳事故をメディアを通じて不思議に感じている方も多いと思うが「山は怖い!」
なめると痛い目に合う。これまた大袈裟だが痛い目に遭い死にそうな感だった!自然の脅威、猛威や自身のちっぽっけさを身をもって体感することで今後の人生にも大きな財産となった今回の初登頂。登りきった時の爽快感は高校三年の夏のチャリンコ熊本一人旅(過去ログ参照)によく似た感があった。下山して二日経った今、少し筋肉痛なのでほぐす為ランニングに出かけようと思う。
諦めずに一歩一歩前進し行動することの大きな意味を改めて実感させていただいた。
上を向いて歩こうよ!






